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好きな刺し子についてのブログです

ホビーラホビーレ(十字花刺し)その2

こんにちは、snowです。
ホビーラホビーレさんの十字花刺しの刺し子ふきんを制作している動画をYouTubeに配信しました。
今回はその内容についてブログに書こうと思います。

YouTube配信



十字花刺しの2回目の動画になります。今回から実際に刺し子をしています。


www.youtube.com


配信内容


ここまで刺してみての感想



十字花刺しの横ラインが刺し終わり、現在は縦ラインを刺しています。

前回、柿の花を刺したのですが、横ラインを刺し終わるまでだいぶ時間がかかったという印象が残っています。
一方、今回の模様の横ラインに関してはサクサク進みました。

その違いは、針目の幅の違いです。
今回の方が針目の幅が広いのでサクサク進みますし、糸を引くとき(晒から針を抜くとき)が楽でした。

また縦ラインを刺していっても、柿の花のように縦と横の接点がありません。
交差するだけなので、縦ラインに入ってからもサクサク進むことができています。

まぁ、今はいいのですが、多分斜めに入ってからですよね。難しいのは😅

斜めに入ってしまうと、縦ラインと横ラインに接する部分が出てきますので(全部接しますね)、うまく刺し子できるかが心配な部分ではあります。
そのあたりについては、たぶん次回の動画で話をするのではないかなと思います。

YouTube動画の字幕表示設定について



動画の後半では、YouTubeの動画の字幕設定の表示方法について話をしました。
ここからは刺し子に関する話ではなくなるので、余談だと思ってください。

前回の十字花刺しその1の動画から、私は動画内の文字起こしの文章を修正しています。
それまでも文字起こしはされていましたが、自動変換機能による文字起こしでした。
自動変換機能での問題点は、ところどころ漢字変換におかしな部分が出てしまうところです。

例えば、刺し子が「差し行」と表示されたり、ふきんが「付近」と表示されるという感じです。

そのように表示される部分を前回の動画から修正しました。
文字起こしの字幕を表示するかどうかは、動画を見ている方がご自身で設定を切り替えることができます。

こんな感じです。

Androidで見た場合です

ですので、字幕を使わない人にとっては、見た目上今までとは何ら変わりはありません。

字幕表示をするメリットですが、
例えば、音声にプラスして補助的にテキストを表示させたい場合、また、音を出せない環境においてYouTubeの動画を視聴したい場合に便利な機能です。

今回配信した動画では表示設定の方法をお話ししています。

もっと濃いペンを使えば良かったです・・・😅

また、YouTubeのヘルプページにも字幕のオンオフについて、また字幕表示のスタイルを変更したい場合の方法なども載っていますので、そちらのページもあわせてご参照ください。
こちら⬇︎
g.co

スタイルを変更するとこんな感じの違いになります(iPadの画面です)。

白に白なので見えにくいですね・・・
背景を入れたり変更できますよ

動画内ではスタイル変更の話まではできなかったのでご了承ください。上記にリンクしたヘルプページに変更方法は載ってます。

以上です。