変わり毘沙門亀甲②晒に模様を写す
こんにちは。snowです。
今回は変わり毘沙門亀甲の模様を晒に写す過程をYouTubeに配信しました。その内容をブログにも投稿します。
使った道具
作業に必要な道具は以下のようなものです。
斜方眼に描いた変わり毘沙門亀甲
下準備済みの晒
定規
水で消えるタイプの水色のペン(刺し子する実線用)
フリクションファインライナー(印をつける用)
重り
マスキングテープ
マステカッター

マスキングテープは、あえて和柄の刺し子らしい雰囲気のものを選んでいます。

晒の下準備
私の晒の仕立て方は決まっています。縫うところは一箇所だけで、側面は晒の固い部分を活用しています。
サイズは大体34cm×34cmで、実際に刺し子する部分のサイズは32cmで作ることが多いです。
今回は模様の関係上、刺し子する部分は幅31cm、縦32cmのサイズになっています。
模様を写す工程
模様を写す際は、以下の順番になります。
・4辺の中心に点を打つ
・晒の4つの角の点を取る
・印をつけたところを目安に工作用紙をセットする
・マスキングテープで固定
・水で消えるペンで線を引く

線を引く際のポイントは、できるだけ同じ向きで降りていくことと、90度ずつ回転させながら進めることです(あくまで私の場合は)。
この変わり毘沙門亀甲の模様は、2マス引いて2マス開けるというパターンを繰り返しています。このルールが分かれば、比較的描きやすい模様と言えます。


今回は模様を写すところまで進みました。だいぶ達成感でいっぱいです☺️
次回の動画で、いよいよ刺し子に入っていきます。
変わり毘沙門亀甲①紙に描くまで
こんにちは。snowです。
今回から変わり毘沙門亀甲の刺し子ふきんを制作していきます。その流れをYouTubeに配信しましたので、動画の内容をブログにも投稿します。
1回目は模様を紙に描いたところまでになります。
YouTubeはこちらです↓
模様を選んだきっかけ
この模様を選んだきっかけは・・・
ユニボールワンのパッケージで見たからです。見た瞬間に「これ刺し子でできるんじゃない?」と思って、いつかこの模様で1枚の刺し子ふきんにしてみたいと思いました。

検索したところ2023年6月に発売された商品のようです。発売してすぐ買った気がするので、その時から心に留めていました。
変わり毘沙門亀甲が載っている本
私の持っている本の中でこの模様が掲載さているのは2冊ありました。
「刺し子文様とこもの」
「ちくちく楽しむ刺し子のかわいい花ふきん」
もし作ってみたい方がいらっしゃいましたら、参考にしてみてください。
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紙に描いて練習
どの模様もそうなのですが、はじめての模様だといったん紙に描いて練習します。最初から晒に描くのはハードルが高いですし、模様を理解するためとか配置を実物大で確認するためいう理由もあります。
最初の予定ではなかったのですが、結局、方眼バージョンと斜方眼バージョンで描いてみました(見た目としてはほとんど変わりはあません)。

斜方眼と方眼の比較
斜方眼
・方眼よりは模様が描きやすい。
・(私の場合は)斜方眼をA4用紙4枚に印刷して繋ぎ合わせるので、準備に手間がかかる

斜方眼はこちらのサイトで印刷したものをA4サイズ4枚を貼り合わせて作りました。
方眼
・工作用紙があればかけるので準備は簡単
・ガイドライン線を引かなければならないので、斜方眼より描く工程に手間がある。

今回、晒にうつすのは斜方眼の方を選びました。
縦32cm、横31cmのサイズで、4マスごとに点を打ち、線を引いていきました。
模様の制作は以下のステップで進めました
1. 中心となる縦の軸線を引く
2. 斜めの軸線を引く
3. 縦線を2マス間隔で引く
4. 斜め線を2マス間隔で引く




今後の予定
次回は、この下書きした工作用紙を晒に写す過程を動画にする予定です。
2024年11月に完成した刺し子ふきんの紹介
こんにちは。snowです。
今回は完成品紹介になります。
2024年の11月に完成した刺し子ふきんについてYouTubeに配信しました。
その動画の内容をブログにも投稿します。
4枚の刺し子ふきんを紹介しています。
変わり雷文
最初に紹介するのは、前回配信した動画で完成した変わり雷文の模様のふきんです。使用したのはNONA細糸です。

このふきんは、針目をできるだけ細かく、そして直線と角にメリハリをつけることを意識しました。表と裏で針目の幅をほとんど変えていないので、どっちが表だっけ???と自分でもあやふやです💦
クロスする部分もないので、模様の表裏の違いがないためです。

七宝つなぎ
2枚目は、2色で刺した七宝つなぎのふきんです。
使用した糸はオリムパスさんの109ブルーと113グレーになります。

この模様は何度も制作しているため、糸の長さや本数をあらかじめノートに記録し、効率的に作業を進めました。糸の重なる順番も決めていて、裏から見えるとブルーが上に来るように刺し子しています。交点が美しく見えるようにというのも意識ました。

クラッカー
3枚目は、ホビーラホビーレさんの印刷された模様に沿って刺し子したふきんです。
使用した糸は、ホビーラホビーレさんの117カラシです。

ライブ配信で制作過程を見ていただきながら刺したふきんになります。10月27日に刺し終え、その後の仕上げ作業を経て完成しました。
この作品で特に難しかったのは、裏の二重の直線が交わるところです。斜めの糸が出るちょっとした位置の違いで、縦と横の線に影響するからです。

刺して針目を観察した結果、縦と横の線がまっすぐに保たれ、斜めの糸が美しく交差するのが理想的だなと思いました。今回ははじめて刺したのでそこまで気にかけることができませんでした。今度刺すときは、斜めから刺す順番で試してみたいなと思っています。

一目刺しの麻の葉模様
最後の作品もホビーラホビーレさんの刺し子布を使った一目刺しの麻の葉模様のふきんです。
使用した糸は、ダルマ家庭糸太口52シルバーです。

この模様は難しく、まだまだ「仲良くなれていないな」という印象です。一目刺しの麻の葉は特に難しいのですが、将来的には方眼線からできるようになりたいと思っています。

次回の予告
次回は、変わり毘沙門亀甲の模様に挑戦します。
きっかけは、ボールペンのパッケージの模様だったからです。あれ?これ刺し子で刺せるんじゃないか???と思って(いつか刺そうと思って、このパッケージをとっておいていました!)。

変わり毘沙門亀甲は、3分割の寄せ模様として制作した経験はありますが、今回は全体的に1つの模様のふきんとして仕上げたいと考えています。
今このブログを書いている時点では完成していません。
完成まで本当にたどり着けるかドキドキですが、挑戦してみようと思います。
変わり雷文(その5)完成しました!
こんにちは。snowです。
変わり雷文の刺し子ふきんを制作する過程をYouTubeに配信しました。その内容をブログにも投稿します。
この刺し子ふきんは5回に分けて動画を投稿してきました。今回が完結編となります☺️
制作の流れを振り返ると・・・。
初回は模様を紙に描いて練習し、第2回で晒に模様を描きました。
第3回から実際の刺し子に入り、針目を細かくすることや直線と直角のメリハリを意識して進めました。第4回では残りの部分を刺しつつ、糸の交換タイミングや端の部分の刺し順について話しました。
そして今回、すべての刺し子が終了し、糸端の処理と仕上げを行いました。


「変わり雷文」の模様は線が複雑に絡み合いながらも交差する部分がなく、リズムよく刺し進めることができます。模様を描く作業が制作工程の中で最も難しく感じましたが(あくまで私の場合は)、その後は予想以上に順調に進みました。

一度針に糸を通したら、長く刺し子ができる模様なので楽しかったです。模様を描くときは間違えてしまう部分もありましたが、頭の体操にはちょうどいいなとも思いました。

模様は「刺し子の文様とこもの」の本を参考にしました。
以上です。
変わり雷文(その4)糸を変えるタイミング
こんにちは。snowです。
変わり雷文の刺し子ふきんを制作する過程をYouTubeに配信しました。その内容をブログにも投稿します。
YouTubeはこちらです。
これまでの制作経過
1回目の動画:紙に模様を描いて練習
2回目の動画:晒に模様を写す
3回目の動画:実際に刺し子をスタート
・・・ということで、4回目は続きの模様部分を刺し子しています。

前回の動画で話した通り、「細かい針目」と「直線と直角のメリハリ」を気にかけながら順調に進めることができています。
この模様は道に迷うこともないですし、晒と晒の間に針を通す部分もないので、ただただ運針に集中できています。そのため思ったよりサクサク進んでいるなという印象があります。

動画の後半では、糸がなくなってきた時に変えるタイミングについて話しています。糸の継ぎ方に関しては難しいことはしていません。一旦終わらせて、終わらせたところからスタートしているという感じです。
基本は外枠にかかる部分で糸を変えますが、それが難しい場合はどのあたりで糸を変えるのかを話しました。
このあたりです↓(動画を見ていだだいたほうがわかりやすいと思います)

次回の動画で完成できればいいなと思っています。
変わり雷文(その3)刺し子スタート
こんにちは。snowです。
変わり雷文の刺し子ふきんを制作する過程をYouTubeに配信しました。その内容をブログにも投稿します。
YouTubeはこちらです。
前回の動画は模様を晒しに描くまで進めました。今回の動画からやっと刺し子に入っています。
動画の最初では2回目の動画について振り返りつつ、模様を描くときの自分なりに気をつけた部分について話しました。
結論は「短めの線から攻める」です。逆に長い線は10マス分になるのですが、周りの線が引けていない状況で10マス引いてしまうと、11マスだったり、9マスだったりズレてしまう確率が高いです。

どこで間違ったんだ???と途中で悩みながら進んだので、やっぱり1〜5マスの間の短めの線をなるべく埋めていくことを優先に進めるといいのかなと感じました(もちろんそれでも間違うこともありますが・・・)。
その後、動画では実際に刺し子部分に入っています。

今回の模様を刺し子する上で気にかけるポイントは「針目は細かく」「真っ直ぐと直角のメリハリをつける」です。
刺し子糸は、私が持っている中では細めの糸を使いました。

一定の長さを何目で刺すか考えて進めることが多いのですが、今回の模様に関してはただただ流れに身を任せて針をを進めています。
角に差し掛かる部分は、糸の引き加減を特に注意しています。引きすぎると直角がきれいに出ないので、キツすぎず、ゆるすぎず、と気にかけながら進めています。

刺し順は特に難しくはなく、道に迷うこともありません。また刺し始めたらある程度長く刺し進めることができる模様なので、サクサク進めそうな予感です。
変わり雷文(その2)工作用紙から晒に写す
こんにちは。snowです。
変わり雷文の刺し子ふきんを制作する過程をYouTubeに配信しました。その内容をブログにも投稿します。
YouTubeはこちらです。
今回でこの模様に入って2回目の動画になります。前回の動画では模様を紙に描いて一旦練習しました。
その後、工作用紙に模様を油性ペンで描きました。


変わり雷文は「刺し子の文様とこもの」の本を参考にしました。
今回使用した道具は以下の通りです。
ダイソーで購入した工作用紙
50cmの定規と短めの定規
フリクションファインライナー(熱で消えるタイプ)
ソーラインのペン(水で消えるペン)
マスキングテープや重り


工作用紙から晒に写す流れは以下の通りです。
4辺の中央に点を打つ。
4つ角に点を打つ。
模様を描いた工作用紙を晒に合わせる。
模様線をひたすら引く
手前を引き終わったら90度回転→手前を引き終わったら90度回転。これを繰り返して1周していきました。
最初は50cmの定規を使っていましたが、線を引くにつれて短めの定規に変えました。所々見えにくいところは、始点に点を打ってから線を引いていきました。

まだ刺し子に入っていませんが、この模様で1番大変なのは模様を写すまでかもしれません。なかなかやる気と根気が必要な作業でした(^^;;


次回の動画から実際に刺し子していこうと思います。道に迷わないし、長く刺し子できる模様なのでサクサク進みそうな予感です。